VERY9月号 これからの時代の「女らしさ」「男らしさ」

VERYレビュー
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しつこいようですけど続き




上野千鶴子さんに聞いた、VERY世代の「女の子だからお受験させる」発言の背景

ここで全部読めるっていう。雑誌買わんでいいっていう。

あなたたちの母親の世代(現在65歳前後) の女子の大学進学率は約8%だったの(*参考統計①)。その一方、結婚適齢期での既婚率は非常に高くて(*参考統計②)、無業率も高い。既婚女性が働く受け皿が社会になかったのね。企業が受け入れてくれるのは結婚までの腰掛けか子育て後のパートのおばさん。もしこの人が男性と同じように働いていたら、夫より活躍したかもしれないという力量のある主婦を山ほど見てきたわ。ところが、社会が変わり、雇用機会均等法ができた。ならばと、母の果たされなかった望みが、娘への期待となって肩にのしかかった。

いやーびっくり!8パーセントって。うちの母親大学出てるんですけどまさかの8パーセントって。でも、うちの母も、県内でも優秀な高校に通ってたらしいんですけど、めちゃくちゃ遠くから通ってきてて部活めちゃくちゃしてるのに常に学年1番の今でも名前覚えてる人がいるって言ってた。その人はめっちゃ勉強できるけど、家庭の事情で就職したと。私はその時、でもきっとそのすごく賢くて聡明な人は、大学は進学しなかったかもしれんけど、その後の人生でもきっとしなやかに生き抜いていると信じている・・・

が、今、自分が二児の母になって、ぶっちゃけ家庭でもめちゃくちゃ色々あって、ホルモンバランスもめちゃくちゃでピルと安定剤飲んでて、そんな、それで仕事してる私からすると「なんにせよ女性のキャリアってよほどうまくいかないと断絶されるっつうの」ってかんじです。キムジヨンみたいにね。ていうかこのグラフ見てたら2002年の時点(35歳、ちょうど私世代)の女性の大学進学率も33パーセントで驚き・・・短大は省くからか…?てか金かかるもんな・・・?大学に行くのって当たり前じゃないんだよね・・・そりゃそうだよね・・・大学=稼げるみたいな時代はとっくに終わってるし専門学校で専門性身に着けた方がいいような気もするしね・・・

 結婚がデフォルトだと思っているんでしょ。さらに、その結婚が盤石だとまだ思っているんじゃないかしら? 実は数年前にもVERYの取材を受けたのよ。主婦雑誌だと思っていたから、へ〜VERYから私に取材が来る時代になったんだって感心して、送っていただいた見本誌を見てみたの。そうしたら表紙に驚くべきキャッチコピーが書いてあって。「基盤のある女性は、強く、優しく、美しい」。私、大笑いしちゃった。基盤というのは英語に訳すとインフラストラクチャー。マルクス用語では下部構造、つまり、人間の生活を支えるものを意識とかイデオロギーを指す上部構造と、経済力や物質的な価値を指す下部構造に分けることができて、インフラというのは下部構造のこと。つまりそれは夫と安定した収入ね。それを提供してくれる夫がいれば、そりゃ「強く、優しく、美しく」いられるでしょう(笑)。きっと、自分の子どもの教育に男女差をつけてしまう人は、子育てと仕事の両立に疲れ、娘には結婚で基盤(下部構造) をゲットして生きる方法だってあるよ、っていう選択肢を示しているのね。でも、この人たちが、どうして結婚が盤石なものだと信じられるのか不思議でならないわ。

――ということは、女性も仕事を持っていた方がいいし、そのためにも男女差なく教育は受けた方がいいということですよね?

 仕事はした方がいいも何も、ダブルインカムは今やマストです。

仕事を持っていることは、マスト

いやこれさ~~~わかるけどさ~~~~実際転勤族の奥さんがみんながみんな自分のキャリアをどうにかして築けるわけじゃないし子育てしてたら本当に本当に仕事をうまくすすめることなんかできないよ。母親だけが。だんだん男に対して怒りすら覚えるもんね。ミサンドリーになりそう。この前、市の保護者連合で役員一緒にしてるママ達と一緒に日帰りバス旅行したんだけど、病院勤務のママが底抜けに明るい人なんだけど、「22時とか23時に帰ると、旦那にそこ座ってって言われて、母親の自覚あんの?って言われる」って話をしてて、お前が父親の自覚あんのかよって今度あったときその旦那を往復でビンタしそう。仕事を持っていることはマストだとしても、働けないお母さん、いっぱいいると思うんですけど~~~そもそも男性と女性で賃金格差あるんですけど~~~~~!!!

競争に勝ち抜くことだけがベストではないわ。誰もがそんなスーパーウーマンでもなければエリートでもない。ビッグな幸せじゃなくてもそこそこの幸せでいいのよ。仕事も結婚も両方ほしいというのは自然な要求だと思うし、子育てが人生の最優先課題になる一時期もある。だからこそ、そこそこの自分がそこそこの夫と助け合って生きるためには、やっぱり交渉力を身に付けなきゃね。

子育てでテンパるのは当たり前。子育てってね、夫婦が戦友になれる生涯最大のチャンス。子どもが大きくなれば、人間力も試される。そのチャンスを逃してはいけない。子どもには、ママとパパが互いにちゃんと協力と交渉をしているところを見せるべきよ。夫を単なるインフラにしちゃダメ! そういえば昔、「夫はATM」なんていう言葉があったわね(笑)。

 それと、子どもに人生の選択肢をたくさん与えること。最大のリスクマネジメントになるわ。あれがダメならこれがあるさって柔軟に。語学力は武器になるわね。でも語学が大事ってなると、すぐに幼児期から英語教室に行かせたがる親がいるけど、そうじゃなくて語学力なんて経験を通して後から身に付くものだから、人とコミュニケーションをとりたいという動機や、学びたいという意欲を持つことが大事。小さいときから海外を連れて歩くのもいいし、あ……パックツアーはダメよ(笑)。最近は国内にも外国人コミュニティがたくさんあるから、そこでも異文化体験はできるわね。子どもを連れて歩くのって一見大変そうだけど、子どもって他人の家のドアを、まるで自動ドアのように開けてくれるものよ。

そう、そもそも別にこれはフェミニズムの話ではなくて、女の子を育てるママ達の話でしたね・・・そもそもこのVERYの特集の副題が「無意識で子供に古い刷り込みをしてないかと揺れる世代へ」って・・・刺さる~~~!めっちゃ刺さる~~~~!!!!涙
だってさ、私たちの子供が大きくなるころにはさ、専業主婦のおかあさんというモデルケースが減る代わりにさ、パートor正社員で働いて家のことも担うお母さんがモデルケースになっちゃうんだよ・・・え?余計事態が悪化しない???私は本当に常に常に、息子たちは私がパートで働いているのを見て、風邪ひいたときは「お母さんが」仕事を休んで、平日の遠足は「お母さんが」仕事を休んで一緒に来て、予防接種は「お母さんが」するものだと思うんだな・・・と思って、なんかこう・・・なんかこう!!!!!涙もちろんうちの場合は夫が大黒柱で私が10万以下の収入のパートだししょうがないんだけど、その「しょうがない」部分もさ、正社員で働けるわけなくない?みたいな。別に覚悟が足りないんじゃなくて、ほんとに子供のことがあるならキャパオーバーで~~~~す・・・・はい・・・

次の特集の「夫の扶養から抜け出したい」も、もう・・・もう!

僕と同等に稼いでみなよ!!!ああああ~~~~~~涙 しかも作者のゆむいさん、インタビューの中で「夫はがちがちの年功序列階級社会の職場で働いていて、そのせいで性格がゆがんだのかも」って・・・・夫の性格がゆがんでると思ってるの!?涙 ちなみに私も全く同じようなセリフを100000回くらい言われてて、私の夫は周りから嫌われてるんですけどね、あのね、言い訳するけどね、一応まだ愛がちょっとはあるから言い訳するけどね、夫が喧嘩ふっかけてくることってゼロなんですよ。7年結婚生活しててゼロ。まぁ私がふっかける原因が夫にあるといえばそれまでなんですけど。ぎゃーぎゃー言って、それで↑のセリフが出てくるんですけど・・・まぁ、何があっても言っちゃだめなセリフですよね、そうですね。この話は長くなります・・・

そのあとのページも産後鬱、ブラック校則





すぐそこにある産後うつの危機とか、ブラック校則の話とか・・・クリスウェ▽さんがほんとにこんなアクション起こしてる保護者とは思えないんですけどね・・・爆 女子の下着は白のみとか、プールでの日焼け止め禁止、ポニーテール禁止・・・ほんとにあるのかな。保育園ってすごい自由。茶髪の子いるしなぁ(それはそれで・・・)